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生成されたdebのリビジョンによる変更状態の把握について

yoctoにより生成されるdebのバージョンおよびリビジョンによる変更の把握について質問がございます。

あるビルドPC_aとビルドPC_bがある前提で,任意のタイミングで各々最新版の独自のレイヤーをpullし,bitbakeすることで作業しています。
ビルドPC_aとビルドPC_bでビルドされたイメージの相違点のうち,(u-boot等はさておき)イメージを構成するdebのうちいずれのdebに差分があるかを把握したいです。

リビジョン(PR)で把握しようと考えていたのですが,kernel-module-xxx(省略).deb系統のカーネルモジュール系のdebは,リビジョンが自動付加
(=固定値やgitのhashに基づくものではなく,bitbakeの仕組み上で付加されているもの。変更やcleanがあればインクリメントされる)されているように見受けられます。
このbitbakeによって自動付加されるリビジョンは,各々のビルドPC上でインクリメントされるため,上記のようなdebの比較の目的で使用するのは妥当ではないです。

独自のレシピであれば,PRの記載を固定値やgit hashに書き換えて上記用途に使用可能となるのですが,カーネルモジュール系列はどのように対応すべきかがわかりません。
カーネルモジュールでも同様に固定する方法があるのでしょうか。それともそのような方法はなく,ビルドPCを一台に統一する必要があるのでしょうか。

上記debの比較の目的が満たせるのでしたら,手段に拘りはございません。(PRを固定する方法でなくとも問題ありません)
なにか取り得る方法がございましたらご教授いただけますと幸いです。

弊社では動作した経験はないのですが、
https://wiki.yoctoproject.org/wiki/PR_Service#Overview

https://docs.windriver.com/bundle/Wind_River_Linux_Toolchain_and_Build_S...
の情報から、開発メンバー間でPR-Server をどこか1台の開発マシン上で動かし、他のメンバーはPR-Serverに接続してPR情報を共有することは可能かと。

ご回答いただきありがとうございます
bitbake-prservの使用を試してみます。

参考までに(第二の手段として)質問したいのですが,kernel-modules系統のdebのリビジョンをまとめて固定(任意の値にしてしまう)方法は存在するのでしょうか?

bitbake-prservが使用可能なことが確認できました。
ご回答いただきありがとうございました。