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お世話になります。
これまで bbappend ファイルを作成して入れ替えたいファイルなどを適用してまいりましたが、そろそろファイルの数も膨大になりつつあります。
そのため、以下のようなことを考え付きました。
(1)あらかじめ、ルートからのディレクトリ構造をもち、入れ替えたい位置にファイルがあるzipファイルを作成しておく。
(2)展開するためにdo_install_prependにてzipファイルを${D}直下にコピーし、unzipで一気に展開。このような感じ。
do_install_prepend() {
cp -f /opt/rpi64/meta-local/recipes-core/base-files/files/replace-files.zip ${D}/replace-file.zip
unzip -o ${D}/replace-files.zip
rm -f ${D}/replace-files.zip
}
こうすることで、あとはzipファイルを入れ替えれば再構築も楽になるのでは?ということです。
実際にやってみますとbitbake core-image-base でOSイメージは作成できましたが、zip中のファイルは一切適用されていませんでした。
SRC_URIに掲載されたファイルでなければ無効になるのでしょうか?
yocto的にはイレギュラーな策かと思いましたが、これを実現させるにはどのようなbbappendを書けば実現できるでしょうか?ご教示ください。
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追伸
書き込みのプレビューで以下の文章が表示されます。
Notice: Undefined variable: node _watcher_node_type_enabled() (/var/www/drupal-7.67/sites/all/modules/watcher/watcher.module ファイル 2805行).
Notice: Undefined variable: node _watcher_node_type_enabled() (/var/www/drupal-7.67/sites/all/modules/watcher/watcher.module ファイル 2805行).
yakuhito
2019/11/29 (金) 13:44
openembeddedのbuild systemでは想定していない動作となります
使用するファイルに関してですが、外部サーバーからの取得または、レシピの存在するレイヤー内を基本とします。
開発ホストのレイヤー外のファイルとした場合、レシピと共にそのファイルを配布する必要が有りbuildの再現性が損なわれるためです。
また、ターゲットの構成要素はパッケージを基本としているため、あるパッケージで生成されたファイルを別のパッケージで上書きするような動作に関しては、別途対処が必要となります。