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bitbake -c devshell virtual/kernelについて

お世話になっております。
現在、virtualboxにubuntuを入れて件名のコードを端末から送信しているのですが、
ホームディレクトリの名前を変更してから下記のエラーが発生しています。
ERROR: OE-core's config santiny checker detected a potential misconfiguration.
Either fix the cause of this error or at your own risk disable the checker (see sanity.conf).
Following is the list of potential problems / advisories:

Error, TMPDIR has changed location. you need to either move it back to 変更前パス or rebuild

Summary: There was 1 ERROR message shown, returning a non-zero exit code.

ホームディレクトリの名前を戻すことはできないので何か改善策がございましたらご教示いただきたく存じます。
調べるとCONNECTIVITY_CHECK_URIS=""をlocal.confに追加とあるのですが何個かlocal.confの名前のファイルがあり
どれに追加すればよいかわからない状態です。
できればリビルドして再構築を行いたいのですが方法が調べてもわかりませんでした。
以上、宜しくお願い致します。

bitbake では、過去の構築時の結果を再利用する仕掛けが組み込まれており、その中にはPATH情報も含まれています。
ホームディレクトリ名の変更を行った場合、PATAH情報も異なってくるため、整合性のチェックでエラーとなっています。

お世話になっております。
yoctoの実行からということでしょうか?

プロジェクトを生成して、その際に設定される環境変数にホームディレクトリを含むパス名が設定されます。
なお、過去に実行したDL_DIRは再利用可能ですので、oe-init-build-envで生成されたconf/local.conf のDL_DIR
に、以前のプロジェクトのdownloadsディレクトリを指定することで、ファイルの再ダウンロードは抑制されます。

お世話になっております。
source poky/oe-init-build-env を実行してlocal.confの変更後にbitbake core-image-weston の実行という認識でよいでしょうか?

ルネサスのBSPですが、この時代はpoky/oe-init-build-env で初期化処理を行っていたと記憶しています。

お世話になっております。
ご教示いただいたように local.conf ?= "${TOPDIR}/downloads" を local.conf ?= "今までのdownloadsのパス"に変更しbitbake core-image-weston を行ってみましたがエラーが解消されませんでした。
一度virtualboxのUbuntuインストールからやり直すしかないでしょうか?