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SD、eMMCが起動時に全てのパーティションが自動マウントがされないようにしたい

yoctoベースのxilinxのpetalinuxを使用しています。
SD、eMMCが起動時に自動ですべてのパーティションがマウントされます。
fstabには記載していなくても、fstabの設定をnoautoにしても、マウントされてしまいます。
起動後に、動的にマウントしたいのですが、どこで設定されているのかが分からず困っています。
自動マウントされないようにするにはどうしたらよいでしょうか?

Xilinxの評価ボードを取引した代理店に問い合わせた所、一般的なLinuxの内容なので、
Xilinxのコミュニティフォーラムへ問合せするように言われました。
SD、eMMCの全てのパーティションが、fstabの設定無しで、自動mountされるのは
一般的なLinuxの動作では無いと思うのですが、
yoctoでは一般的な事でしょうか?

起動時に接続されているデバイスについて、自動マウントが行われます。
正確には、自動的にログインするユーザーのデスクトップ環境の起動時に
デバイスの接続状況から/media/ユーザー名/デバイス識別子/ 以下に
マウントが行われます。

なお、Yocto Project ですが、組み込みLinuxのディストリビューションを作成するフレームワークの提供が
目的となっています。
Yocto Projectで配布を行っているpoky は、独自のディストリビューション、BSPを作成を行う際に
参照として使われることを目的としたもので、開発を始める際のベースとして使用しているBSPの提供
ベンダーは多いです。

どのようのポリシーでLinuxを提供するかは、BSPのディストリビューション(ポリシー)
にて、定義されていますので、ご利用されているPetaLinuxのコミュニティで質問を行うのが
良いと考えます。