パッケージ

westonでRemote Destkop Protocol (RDP)を構築したいと思っています。
server側、client側においてどのRecipeが必要かご教授ください。
また、Ｘ11についても同様にご教授ください。

以前のYocto(Jethro迄）はデフォルトでstaticライブラリを構築する設定となっていたが、
Krogothからはstaticライブラリを作成するパッケージはmeta/conf/distro/include/no-static-libs.inc にて
DISABLE_STATIC_pn-qemu = ""
のように空文字列を設定する必要がある
各パッケージでの設定では .bb ファイルにて
DISABLE_STATIC = ""
を追記する事で対応出来ます。

レシピとして存在しないpythonのパッケージをyoctoの中に組み込みたいのですが、どのように行えば良いのでしょうか？

ソースはgithubから取得可能です。

ARMでメモリチェックソフトを行いたいのですが、
yoctoにMemtest86+相当のツールは存在しますか？

Memtest86+はARM上では動作しない旨の記事がありますし、
yocto上でメモリのテストが可能な `memtester'を試してはみたいですが、
このプログラムは、RAM全体をテストできません。

事前にSMARTでgccをyoctoにインストールしました。

導入したgccについて、
enable-languagesを見ると、c, c++は対象言語として登録されていますが、
fortranが対応していません。
ubuntuであればapt-getでgfortranを入れることができますが、
yoctoでfortranを導入するにはどうすればよいでしょうか？

よろしくお願いいたします。

Toasterを使用して作業しております。
不要なpackageのbuildはしたくないので
Toasterでrecipes内の、packageの追加・削除は出来ますか。
よろしくお願いします。

PicoJSON は github から clone して、make install すると、picojson.h が
/usr/include にコピーされるようになっています。

IMAGE_INSTALL に加える必要はなく、populate_sdk したときに
SDK に入るようにしたいのですが方法が分かりません。
どの様に記載すれば良いでしょうか？
Yocto バージョンは poky 1.6 です。

下記に作成してみたレシピファイルを記載します。

=====
DESCRIPTION = "PicoJSON - a C++ JSON parser / serializer"
SECTION = "console/network"
LICENSE = "BSD 2-clause"

LIC_FILES_CHKSUM = " \
file://LICENSE;md5=29d6d693711f69885bbfe08072624f2e \
"

SRC_URI = "git://github.com/kazuho/picojson.git;protocol=https \
"

S = "${WORKDIR}/git"

do_compile() {
}

do_install() {
install -d ${D}${includedir}
install -p -m 0644 picojson.h ${D}${includedir}
}

SRCREV = "1ebfc7b998fed25c48b4c14c0907bda74ead42c5"
=====

レシピfoo.bbを追加し自作のライブラリlibfoo.soをターゲットのルートファイルシステムに追加しようといていますが、libfoo.soファイルがなぜか開発パッケージ（foo-dev）の方に含まれてしまいます。
なぜでしょうか。