作成者:shinya 作成日:2017/10/5 (木) 16:25
Zedboard上でQtが動作する環境を構築していますが、bitbake が通らなくて困っています。
具体的には
build/conf/local.confのIMAGE_INSTALL_appendにqtbase
build/conf/bblayers.confのBBLAYERSにmeta-qt5
をそれぞれ追加し、
bitbake core-image-minimal
を実行すると、
ERROR: The OpenGL functionality tests failed!
You might need to modify the include and library search paths by editing QMAKE_INCDIR_OPENGL[_ES2],
QMAKE_LIBDIR_OPENGL[_ES2] and QMAKE_LIBS_OPENGL[_ES2] in the mkspec for your platform.
というエラーが出て止まってしまいます。
OpenGLが有効になっていることが原因なようなのですが、もし対処方法が分かる方がいらっしゃいましたら、教えていただけませんでしょうか。
poky、meta-qt5等は全てpyroブランチを使用しています。
作成者:onda 作成日:2017/8/1 (火) 21:17
ToasterでのBuild時にsanity check を無効にする方法はありますか。
作成者:masa 作成日:2017/7/31 (月) 16:38
yocto ボード上のセルフビルド方法について
ご教授ください。
ボードのyocto上でカーネルのドライバを
セルフビルドできるようにするために、
どのようなパッケージが必要なのかを知る手段はありますか?
クロス開発環境上ではなく、実機+yocto上でそのドライバを
makeしてビルドしたいのです。
例えば、最新LANドライバを問題解決の
切り分けのためにテスト導入したい時などを想定しています。
作成者:dsk_watana 作成日:2017/7/12 (水) 10:51
Yocto Linux 1.6を使用しています。
ARMマイコン上のピンアサインを変更する都合で、
デフォルトで作成されたデバイスツリーソースファイルを変更し、
変更済みデバイスツリーファイルを作成するカーネルに反映させたいと思っています。
上記方法について、ご教示いただけますでしょうか?
作成者:AN889 作成日:2017/7/10 (月) 09:25
イメージレシピファイルにて、
/dev/mtd* の作成に IMAGE_DEVICE_TABLES 変数を使っています。
この機構で作成したあるmtdファイルへのリンクを作るのに、例えば下記関数を用意します。
create_mtdlink() {
cd ${IMAGE_ROOTFS}/dev
ln mtd1 mtd_aaa
}
この関数を
ROOTFS_POSTPROCESS_COMMAND_append または IMAGE_PREPROCESS_COMMAND_append で
指定すると、
${IMAGE_ROOTFS}/dev にそのリンクは作られるのですが、
そのイメージをターゲットに展開すると、そのリンクはありません。
IMAGE_DEVICE_TABLES で作成した /dev/mtd* へのリンクは、どのように作れば良いでしょうか?
作成者:s.yamaguchi 作成日:2017/6/9 (金) 17:28
作成者:dsk_watana 作成日:2017/5/26 (金) 13:56
YoctoLinux上で日本語を扱いたいのですが、
日本語ロケールの導入と設定手順についてご教示できますでしょうか?
また日時情報について、標準では世界標準時に設定されていますが、
日本語ロケール導入後に日本対応させる方法についても
合わせて確認いただけますでしょうか?
作成者:dsk_watana 作成日:2017/5/18 (木) 11:45
Digi社のConnectCore 6 SBC(以下、CC6と略す)を使用しております。
eMMCにBoot Image, Root File Systemを移植し、
パーティションを調べると以下のように5つのパーティションがあるようです。
linux: To hold the kernel and device tree images.
linux2: To hold a copy (or alternative) kernel and device tree images.
rootfs: To hold the root file system.
rootfs2: To hold a copy (or alternative) root file system.
userfs: To hold user data.
****2と呼ばれるパーティションサイズを縮小もしくは削除し、その分、
****のパーティションサイズを拡大することは可能なのでしょうか?
以上、よろしくお願いいたします。
作成者:dsk_watana 作成日:2017/5/18 (木) 11:33
Digi社のConnectCore 6 SBC(以下、CC6と略す)を使用しております。
一度構築したRoot File Systemのディスクイメージを
microSD -> eMMC(CC6) もしくは、ビルドマシン - (tftp protocol) -> eMMC(CC6)
の経路でeMMCに展開しようと思います。
ubootにあるupdateコマンドで
TFTP経由では
update rootfs tftp < image file name >
microSD経由では
(※microSDは事前にFATフォーマットを行ったうえで、イメージファイルを入れておく必要あり)
update rootfs mmc 1 fat < image file name >
でファイルを移植して上手く読み込みができれば、
それをeMMCに展開しeMMCからBootする設定を施すことで、
eMMCからBootできることはわかりました。
仕組みについて理解したいのですが、
準備したイメージファイルはTFTPもしくはmicroSDから
最初DRAM上で読み込み、それをeMMCに展開するのでしょうか?
もしその場合、用意するイメージファイルの大きさは
DRAMの容量以下に抑える必要があるのでしょうか?
以上、よろしくお願いいたします。
作成者:dsk_watana 作成日:2017/5/15 (月) 19:30
Digi社のConnectCore 6 SBC(以下、CC6と略す)を使用しております。
現在、CC6とは別にUbuntu Linux OSがインストールされたビルドマシンで
SDカードで起動可能な起動ディスクの作成ができ、
SDカードから起動できることを確認しております。
ただし、不足している機能については
CC6に事前にパッケージ管理ツールSMARTを導入し
smart install < package_name >
を実行したり、
取得不可能なものについては、外部からソースファイルを取得し
コンパイルして追加するといった作業を行い、
スタンドアロンで機能の追加を行っております。
ただし、今後の量産を考えると、
毎回、Linux上にこれらの追加作業を行うと大変手間なので、
ターゲットマシン(CC6)で一度構築したファイルシステム, ユーザデータを複製し、
構築済みの状態をビルドマシンに反映し、
2台目以降は同じものをポーティングしIPアドレス等の最小限の変更作業に済ませたいのですが、
そういうことは実施可能でしょうか?
また、現在はSDカードから起動していますが、CC6はeMMCからの起動も可能であり、
今後、ビルドマシンにtftp serverを新たに導入し
必要なファイルをTFTPを用いてCC6にポーティングする作業も考えています。
上記の観点でポーティングの方法が分かれば、ご教示ください。
以上、お手数をおかけしますが、
ご確認のほど、よろしくお願い致します。
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